Photo via VisualHunt.com

「実名公表」東京都の耐震強度不足ビル

SPECIAL

2018/5/7

 

今年3月に東京都が耐震強度不足ビルを実名で発表しています。

 

これは東京都に限ったものではなく、2013年11月に施行された改正耐震改修促進法に基づいて全国で実施されることが決まっていたもので、不特定多数の人が利用する大規模建築物(床面積5000平方メートル以上)は、2015年12月末までに各自治体に耐震診断結果の報告が義務付けられていました。

 

公表時期の判断は各自治体に任されており、東京都では2020年の東京オリンピック・パラリンピックが2年後に迫った今年3月のタイミングで公表に踏み切ったようです。六本木ロアビル、SHIBUYA109、ニュー新橋ビルなど、誰もが知っている建物が耐震強度不足として発表されています。この発表を受けて、六本木ロアビルは早急に建物を取り壊すことを決定し、解体工事に向けて入居中のテナントへの説明などを進めているとのことです。

 

その他のビルの今後の対応にも注目が高まります。詳しくは以下の資料、記事をご覧ください。

 

 

耐震診断が義務付けられている建築物の耐震診断結果等の公表について

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/03/29/14.html

 

六本木ロアビルが姿を消さざるを得ない事情

https://toyokeizai.net/articles/-/217913

 

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