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2018/3/27
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耐久性に優れた長持ち設計のヨドコウさんの物置。いろんなタイプの物置を販売されていますが、その中に防災に特化した「防災倉庫」というものがあります。
大型地震の際、ライフラインの復旧にはかなりの時間がかかり、消防などの到着も遅れることが予想されます。また、自宅が崩壊してしまった場合、室内から備蓄品を取り出すのは非常に困難ですが、自宅と切り離した場所に小さな倉庫を一つ設けておくと、取り出しも簡単でなおかつ防災拠点としても利用することもできるのでとても安心です。様々な使用用途があるので、トイレや授乳スペースにすることもできます。
阪神・淡路大震災の際、119番では以下のようなケースが報告されたそうです。
●電話が殺到。119番通報の伝送装置の障害が発生
●電話を受けて消火のため消防車が向かったが、目的地に向かう途中で多数から救助を求められ、目的地までたどりつけなかった
●道路の通行が倒壊した建物や電柱、塀、火事の炎、地割れなどによってさまたげられたため、目的地まで行けなかった
●消防署も被災し、車庫のシャッターがあかないなど、出動に影響が出たり、施設の倒壊危険で避難をせざるをえなかった
出典:Webサイト「減災どっとこむ」
自宅内の備蓄品だけでなく、防災倉庫という選択肢もぜひ考えてみて下さい。
詳細はこちら
http://www.yodomonooki.jp/products/emergency/index.html