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Photo via VisualHunt.com

新春ドラマスペシャル「都庁爆破!」から考える日本のテロ意識

SPECIAL

2018/1/8

 

1月2日(火)に放送された新春ドラマスペシャル「都庁爆破!」。映画「シン・ゴジラ」の長谷川博己さんが主演を務めたことでも大きな話題を呼びました。原作は、高嶋哲夫さんの同名小説で「もし東京でテロが起きたら…」ということがテーマになっています。

 

東京の中心、新宿の都庁が突然テロリストに襲われ、爆破、占拠、ヘリ撃墜、SAT隊全滅、南棟崩壊。そして、次々に出される恐ろしい要求。一見、過激な内容に感じてしまいますが、原作の著者である高嶋哲夫さんは、家族の絆、友との友情、人間としての使命を扱ったハートフルストーリーだと語っています。原作小説の舞台はアメリカ同時多発テロ事件(9.11)直後の2001年の日本で、この作品自体も2002年1月に書き下ろされたものです。

 

 

最後までハラハラドキドキの連続だった「都庁爆破!」ですが、ドラマの世界だけでなく、現実世界でも改めて日本のテロ対策について考えさせられる内容でした。他国に比べてテロの少ない日本ですが、1995年に発生し多くの犠牲者を生んだ地下鉄サリン事件は大規模なテロとして全世界に衝撃を与えました。

 

街中や電車からゴミ箱がなくなり、空港での手荷物検査は厳しくなり、メディアでもひっきりなしに報道され、当時は多くの方が関心を寄せたニュースだったかと思います。事件から20年余りが経過し、記憶から薄れてしまいがちですが、改めて当時のことを振り返り、また今後も起こりうるテロに対して、防衛策を考えることはとても大切なことだと思います。

 

2020年には、オリンピックも控えている日本。国民一人ひとりが普段からテロに対して関心を持つこと。それが第一歩のような気がします。

 


 

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